
高時給・派遣薬剤師の給料公開
給料明細書の内訳
2018年2月の給料は、同年の1月から派遣薬剤師として働き始めた私にとって初めてのお給料となりました。
2017年12月まで都内の薬局で正社員として働いたのち、年末年始は田舎でゆっくり過ごすべく少し長めに冬休みを取ったため、1月は就業期間が短くなってしまい出勤日数は17日でした。
ただ前の会社の有休が丸々1ヶ月分残っていたので、社会保険や年金は前勤務先の負担となり、その分手取りが多くなりました。
2018.2 総支給金額/手取り/時給
【総支給金額】632,707円
【手取り】580,097円
【時給】4,500円
派遣薬剤師から見た実話。慣れない地での生活は?
派遣薬剤師として、初めての勤務。
都内の薬局で正社員として3年半働いてきましたが、クリニックの門前の薬局ばかりだったため、総合病院から処方される薬は知らないものが数多くありました。
1日150-200枚の処方箋枚数がある薬局での勤務も初めてだったので、毎日が慌ただしく過ぎ去って行きましたね。
紙薬歴で、1人あたり30-50人の患者さんの投薬をする!・・・いや、電子薬歴でも厳しいか!
店舗では外来の他に施設も請け負っており、正社員の方々は店舗勤務の後にお届けをしており大変そうだと感じました。
慣れないこともたくさんあり、店舗の方々には迷惑をかけることもたくさんありますがこれから5月まで頑張っていきたいと思います。
生活面では、薬局側が借りてくださったレオパレスでの一人暮らし。
IHより直火の方が料理が楽しいと気付かされました。
ただ、すごく綺麗な物件で住みやすいです。
室内でのインターネットも契約をしてくれており、wifiも使い放題で恵まれた環境を提供してくださいました。
通勤面では実家であまり使用されていなかった車を借りたので、すごく快適でした。
アパートから職場まで、車でだいたい15分前後です。
都内の電車通勤も電車に乗っている時間はそれくらいでしたが、毎日憂鬱でした。
それに比べると、多少渋滞はしていても自分だけの空間に入れることは気が楽ですね。
今現在東京のアパートは借りたままなので、月に1〜2回ほど週末に帰る生活です。
東京も良いですが、群馬も良いです。
健康ランドみたいなスパ施設が多いので、週末はそこで岩盤浴をして癒されています。
残りの3ヶ月、楽しみながら派遣できたら嬉しいです!

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